足もみをするうえでの絶対禁止事項

この足もみに危険な副作用がないことはすでに述べましたが、必ず守ってほしいいくつかの注意点があります。

・もんだ後、帥分以内に白湯を飲むことを忘れない
これは汚れを排池するために欠かせない条件で、腎臓のろ過機能を助けます。白湯を飲まないでいると、汚れが再び沈殿してしまいます。また、冷たい水は体を冷やして血液の循環を悪くするので、夏でも体温くらいの白湯を飲むようにしてください。どうしても白湯が飲めない人は、温かいほうじ茶かウーロン茶でも結構です。量は、ふつうは大きめのモーニングカップ1杯(350ミリリットル程度)ですが、重い心臓病、腎臓病を患っている人は、150ミリリットル以内にしてください。

・食後1時間くらいはもまない
食後は、消化活動のために胃に血液が集まっています。このときにもむと、消化器系に負担がかかるので避けてください。逆に、もみ終わって白湯を飲んだら、すぐに食事をしてもかまいません。

・骨を傷つけないよう注意する
強くもんでいると、場合によっては皮層にあざができたり、軽い内出血をおこしたりということがありますが、心配にはおよびません。長い間続けていると、むしろ内出血やあざができにくくなるものです。ただし、骨は決して傷つけないように気をつけてください。

・てんかん、重度の心臓病、高血圧の人は注意
こうした病気を持っている場合は、必ず医師に診てもらい、まずは医師の治療の指示にしたがってください。足のパウンディングは、それからでも遅くありません。

職危急の手当が必要な病気のときは病院へ
病気によっては、進行がはやい内臓の炎症や感染症など、刻一刻と病状が悪化するようなものもあります。第2章で述べましたが、それらの病気は西洋医学の得意分野でありますし、事態が切迫しているときには、足もみだけで治療しようとしないで医師にかかってください。このような病状になる前に予防的に行ったり、自然治癒力を高めて病気の治癒を手助けしようという目的にはたいへん有効ですが、危急の場合に足もみのみに頼るのは間違いです。

蟻もんだ後は、冷やさない
せっかく体が温まって毛細血管が開き、血液循環がよくなっているのですから、冷たいシャワー
を浴びたり、タオルを使ったりするのは避けてください。

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